新婚旅行での海外旅行で言葉が通じない買い物トラブル

結婚する前の私は、海外旅行の経験は1度しかなく、その1度だけの旅行も社員旅行で、しかもツアーで周りは社員ばかり、更にガイドさんも日本人の方で海外での言葉のやりとりなど全く困ることはありませんでした。行先はバリ島ということもあってか、日本人の観光客ばかりで現地の人達も日本語が案外うまく、買い物や食事にも普通に日本語を使っていました。

26歳で今の妻と結婚式を挙げ、式の前から打合せしていた旅行も言葉については全然心配もしていませんでしたし、妻も英語が結構できるほうだと言っていたので、妻に任せればとよいと安心しきっていました。新婚旅行の行先はオーストラリアの西海岸のパースという都市でした。日本の観光客は東海岸に多いと聞いていましたが、西も東でも同じだろうと気にはしていませんでした。

しかし、現地に到着すると日本人はほとんどおらず、すれ違う人たちは現地の方ばかりでした。旅行中はほぼ妻が会話をし私は後ろから関心する程度でした。妻もすべてが理解できていないようで、分からない単語がたくさんあって、難しいとは言ってはいましたが。

旅行も残すところ数日となり、私達はそろそろお土産を購入しようということで、買い物にでることになりました。家族や、結婚式で参列してくれた方々、会社、友人など、相当な量を覚悟していました。
観光客がよく訪れるというショッピングモールの一つのお店にはいり、お土産でおなじみのチョコレートを予備も含めて注文し、日本に配送を依頼しました。

ここまでは妻が全て段取りをして、会計もカードで済まして、残りはゆっくりホテルで過ごせるなと思っていました。ホテルに戻るとドアにメモがあり、フロントへ連絡が欲しい旨の言付けがありました。妻が連絡をすると、どうやら先程の買い物をしたお店から連絡が入って、もう一度お店に来てほしいとのことでした。内容までは知ることができず、翌日妻とお店に出向きました。すると、店員さんが妻に何かを話し始めたのですが、どうやら昨日購入したお土産が品切れで、日本に送ることができないという内容のようでした。ならば、キャンセルしようとなったのですが、キャンセルができないとお店の方が言っていると妻が私に言ってきました。

なぜ?なぜ?と私は「Why?Why?」と言ったのですが、相手に通じているのか分からず、妻も店員の言っていることが聞きとれないと言い出しました。私は日本語で店員さんに「お金返せ!」と言っても通じず、妻も「お金を戻して」と英語で行っても通じず、店員さんは何か喋っているものの二人ともちんぷんかんぷんでした。周りに通訳してくれる人もおらず、お店の隅でずっとやりとりをしました。私は頭に血がのぼってしまい、日本語で暴言を吐いてしまっていたのですが、妻は冷静に最初からゆっくり理解できるように話していたのを覚えています。
何十分か格闘した末に、ようやく妻が理解できたと言いました。どうやら、注文したお土産はお店に在庫があるだけということ。仕入れるまで時間がかかり希望の日時に日本に送りたいのなら別の商品にしてほしいということ、クレジットカードで処理をしているからキャンセルをするのに時間がかかるとか、妻がそう言っていたのですが、最終的には遅れてでもいいから商品を送ってもらうことにしたそうです。

日本について、心配していましたが、お土産は届きました。それも、日本についてから2ヶ月過ぎていましたが。

当時、翻訳機 おすすめがあればよかったのですけどね~
今はAIも発達して本当に良い時代になりました(^^)/

妻とはお土産が到着した際に、よくよく思えば店員さんも日本に戻るタイミングでお土産が到着できているのがベストだからお土産を選びなおしたほうがよいのでは?と提案してくれていたのでは。と振り返っています。